腹筋を鍛えよう。
「職場で強要され断りきれなくなって接種した息子が
翌日呻き声を上げて心臓発作で亡くなってしまった」
そのような投稿を、時おり目にします。
同調圧力が問題なのか、それを断れないことが問題なのか
いずれにしても命は一つしかなく、やり直しがきかないので
自分の動物的カン、心の声がNoと言っているのであれば
それを貫く強さは必要だろうと思います。
レスキューの方の話でも、震災などの時
「この子を一緒に連れていけないなら私は避難しません」と断固とした態度を取れば
ちゃんとペットも一緒に救助してくれる、
最後は飼い主さんの覚悟の違いだそうです。
普段、そこまで覚悟を迫られる場面はなかなかないですが
いざという時の決断がその後の生死を分ける事になるので
日頃から決断力は身につけておきたいですね。
私の場合は、戦うというより、避けます。
接種証明ないと渡航できない、というならその国には行かない。
うちはマスク必須です、と言われたら その仕事は受けない。
目先のお金より自分の健康が大事です。
もしも同調圧力に負けて取り込まれてしまったら
その瞬間から自分も同調圧力の仲間入り。
そして他の誰かを追い込む側にまわることになります。
それはまるでウイルスや菌と同じだわ。
私は頭ごなしに押さえつけられるのが本当に嫌なので
自分も誰かに強要はしたくない。
誰が正しいか間違ってるかの論争でなく
本当にそれは必要なことなの?という事だけいつも考えます。
何千という癌患者の手術をしてきた消化器外科の医師が
癌になる人は老若男女問わず「腹筋がペラペラに薄かった」
と著書や映像で述べています。
現場の医師ならではの気づきですね。
日本では西洋医学的な考えが占めているため
病気に対しての対処療法はあっても
「そもそも病気にならないための予防学」を教えてくれる先生がいない。
病人がいないとお医者さんは仕事にならないし
製薬会社も莫大な利益を生み出せない。
そんな簡単すぎる仕組みに多くの人が気づかず
出された薬を飲み、言われた治療を受け
果たしてそれで健康を取り戻せているのかな。。。。
とりあえず癌をよせつけない体にするためにも
腹をくくって決断できるためにも
腹筋は鍛えておいたほうがよさそうです。
自分を助けてくれるのは、他の誰でもない自分の筋肉
だとしたら素晴らしいことだ。