シナリオとデザイン。
「今年はこれが流行る」とファッションや電化製品の流行に仕掛け人がいるように
私たちの住むこの世界には、もっと大規模な「計画」を立てる人たちがいて
それにより恐慌、金融崩壊、戦争、暗殺、パンデミックなどが起きているようです。
例えば戦争をしている両国に資金を出してどちらの国にも恩を売り
どっちが勝っても終戦後は自分たちが金融や産業の利権を得るなど
戦争も彼らにとってはマネーゲームのひとつにすぎず
私たちにとって悪い事が起きるほうが彼らにとってはお金儲けになるんですね。
そんな桁違いなスケールの彼らに私たち庶民がとうてい抗えるものではありませんが
それでも昔と違いインターネットから少しだけ真実の混じった情報も得られるようになりました。
反対に情報が間違っていれば簡単に騙されてしまうけど。
というわけで、今はまさに情報戦ですね。
昨年、オランダの国会で政治家ボーデ氏が
「技術と国際開発の未来のためのシナリオ」というレポートを読み上げました。
ロックフェラー財団によって2010年に作成された、これが原文です
https://www.nommeraadio.ee/meedia/pdf/RRS/Rockefeller%20Foundation.pdf
内容に関しては長くなるので国会での実際の映像を観て頂きたいのですが
ものすごーく凝縮すると
・2010年5月の段階で「Lockstep」という、未来のシナリオが書かれていた
・今回のコロナ騒動もその計画に入っていた。
・メディアや政府、医療機関などあらゆる方面から発せられる情報によって恐怖を叩き込まれた民衆は、
安定と安全を求めて自らの権利とプライバシーを差し出すだろう
・つまりこのコロナ騒動は、民衆を飼いならすための訓練だった。
ボーデ氏は言いました。
「コロナを怖がる人たちは “政府に管理してもらうほうが安心だ。少しぐらいの不自由も我慢、
注射も大丈夫!そうすれば元の世界が戻って来る”と信じて集団精神病にかかっている」
地球温暖化、テロ、貧困、パンデミックなど、世界を牛耳る人たちが自作自演で起こしている
というのは以前から聞く話ではありますが
コロナ騒動もそのひとつで、
目的としては勢力を広げようとしていた中国を制止する意味もあったようです。
このレポートが世に出回った今、それでも彼らは計画通り進めるのでしょうか。
この “Lockstep ” のシナリオの中では
「民衆が上からのコントロールにうんざりし、
”自分たちは騙されていた”と気付くまでに13年かかる」と書かれていますが
あと10年も私たちは騙されてる事を認めず、
マスクをつけ、体温を図られ、検査をし、ワクチンを打ち続けるのでしょうか。
このボーデ氏の勇気ある発言のあと、次はアメリカのFOXニュースで
人気の女性キャスターが、このレポートについて取り上げ報道しました。
「陰謀論」はもう死語で
晒しは着々と進んでますね😎– 2010年5月作成のロックフェラーの資料に、今のパンデミックの状況とほとんど同じ筋書きが書かれていた
FOX NEWS、ローラ・イングラハムが報道
2021 6/8 pic.twitter.com/1muoyAnxQI— AKI ISHIYAMA (@AKI_ISHIYAMA) June 9, 2021
最近ではガーナの大統領もそのことに言及していますが
それでもこのようば発言をする人はまだ少数派で
世間は相変わらずこの2010年に書かれたシナリオ通りに動いているように感じます。
2015年にビルゲイツ氏が
「今後コロナウイルスのようなもので世界にパンデミックが起こるだろう」と発表しているところをみると、やはり彼は知っていたんだなと思いますが
とにかくもう私たちは「見ざる言わざる聞かざる」では済まない、
情報が財産となる今の世の中で できるかぎり健康で幸せを感じながら生きるためには
質の高い情報を買ってでも入手する必要があるのかもしれません。
これから起きるであろう世の中の動きを少しでもわかっていれば
いざという時、動揺せず、感情的にならず、冷静な選択をすることができると思います。
今起きているロシアウクライナの戦争もまさにそうで、
日々、爆撃や逃げ惑う人たちの映像を見せられていると私たちは恐怖や怒り悲しみを感じ、
思考停止しがちです。
自分で考えず人の指示に従うほうが楽な人もいるかもしれませんが
私は人に支配されるのが好きではないので、できる限り自由に、そして健康でいるために
自分で判断できるようにしていたいと思います。
世の中はますます、グレートリセットに向かって進んでいるようです。
グレートリセットとは、昨年開催された世界経済フォーラムの「ダボス会議」にて
「コロナ後の社会システムをいったんリセットし、より管理的な社会にする」と発表されたコンセプト。
大きなパンデミックを起こし、世界をリセットし、
権力を持つ人がさらに権力を強め、人類を管理する、そんな映画のようなことが
これから実際に起きていくことになりそうです。
その中で私が気になったのは「多様な才能の集まりが必要とされる第4次産業革命」。
これって何なんだろう、、て思ったけど、今回の戦争を見ている限りでは
サイバー犯罪に強いハッカーとか、経済、法律に強い人とか、科学者、発明者とかかな。
とにかく今後はさらに社会の仕組みががらりと変わることは避けられないので
前の生活に戻りたいと願う人ほど今後辛くなると思います。
もう元の世界には戻らないことを受け入れて
AI化が進む中で自分がどう生きていくかを考えるほうが前向きですね。
必ず何かしら生きる術はあると思うので、絶望せず前向きに頑張っていきましょう。
そして、ぼちぼちワクチンの後遺症に悩んむ人の話も聞くようになってきましたが
ひとまず今できる最善のことは「次の接種をしないこと」ですね。
ギターの神様 エリッククラプトンが、ワクチンを2回打ったあと、2度とギターが弾けなくなるんじゃないかと思うくらい2週間手足が痺れてしまったため、精神分析医などに相談し「これは大問題だ。我々は集団催眠にかかっている」と警鐘を鳴らしたら、家族やミュージシャン仲間からそっぽをむかれた、というインタビューを観ました。
私が感じたのは、自由を愛する個人主義なはずのヨーロッパの人たちが意外と政府に従順なこと。
もちろん反対や暴動もあるにはあるけど、多くの人が国の強制に従っている、
ていうか 向こうの警察ってめっちゃ怖いし
あれだけウイルスの死者も多く、近くで戦争も起きていれば不安も強いでしょうし
それを日本から冷静に見ると、彼らがだいぶコントロールされているようには見えます。
日本でも「次のワクチンを打ちましょう」「マイナンバーと連携すると便利です」など推奨キャンペーンは続いていますが
高齢者以外の国民は、わりとしらけてますよね。
厚労省のFacebookコメント欄がまぁまぁ荒れててすごいけど笑。
知人でも、ワクチン2回目以降、ずっと後頭部や手足が冷たく半身が痺れてるとか
顔面のしびれを訴えて病院で検査したけど何も問題ないと言われた、という人もいますが
化学物質に過敏な人は反応が強く出てしまうのだと思います。
病院にいっても「原因不明」と言われるだけなので、もしできることがあるとすれば
体から酸化グラフェンなどの物質を解毒するためにグルタチオンやN-アセチルシステインを摂るとか
イベルメクチンを活用するなど、調べて試してみるのもありかと思います。
実際 中国では中医学で治療しているし、日本にも漢方がありますし。
人は、自分が信じたくないことは「オカルトだ、陰謀論だ」と怪しむ傾向にありますが、
それは発信をしている人たちにも問題はあると思います。
オカルト 陰謀説、スピリチャル系の人たちは
「自分たちだけが真実を知ってる」「自分たちはひとつ上の階層にいる」みたいなかんじで
仲間内だけで情報を共有しあって満足しているところがあり
そういうところが新興宗教みたいに見えてしまうのは、なんとなく感じます。
本当に人々のためになる情報なら、有料化せず、広く根気よく伝えるべきと思いますが
まぁ、どれだけ情報を発信していても、テレビしか見ない、ネットのニュースをそのまま信じちゃう人は
それ以外の情報を聞いても受け入れない。
でも、いつの時代も、いつの世も、大多数の人が言ってることより
ほんの少数の人たちが訴えてることのほうが後に真実に近かった、ということ、よくありますよね。
みんなが言ってても「いや待てよ、本当は違うんじゃないか」と立ち止まり、カンを働かせることは
とても大切だと思います。
そうやって得た情報を 独占、買い占めにせず、
できるだけ多くの人に気付いてもらうために発信をする、というのも大事だと思います。
自分だけがよければいい、という人は 結局 自分しか信じられず、人と一緒に生きていけない。
それではあまりに小さく寂しい世界ですね。
世の中相当悪い人たちは存在しますが、
そこから少しでも影響を受けずに、みんなで平和に暮らしたいですね。