りっちゃん改名 そして病院へ。
飼い猫に最初につけた名前と全く違う名前で呼ぶの 飼い主あるあるだよね。
りっちゃんは「リズ」と名付けたんだけど
周りから「エリザベスの略ですか?」と上品な質問を受け、
「いえ、、リスザルみたいなのでリズなんです」と答えるのがちょっと恥ずかしかった
そんなりっちゃん 、りつこさん→みっちゃん→びきちゃん と経て
今は「みきちゃん」で定着し、診察券も保険証も「みき」で登録しました。
彼女はなんというか、ものすごく「女子」で、みきという名がとてもしっくりくる。
いつも私の膝の上にいて甘えて甘えて、私にしかなついてないと思いきや、
案外かみじょーちゃんやのわーるさん、Jillちゃんが来ても平気になり、
特にWillくんのことはお気に入りのようで、その姿はまるで「恋する女子」。
私が見えるところにいないときは急にべったり甘え
私が戻ってくると「ちがうもん、そんなんじゃないもん」と離れるあざと女子。
パンくんに対しては だいたいいつもマウントとってます。
そんな「みき」は
311の被災後に仙台で生まれた子なので、歳は数えやすいんだけど
あれから11年経つんだね。
ずっとあどけなくて可愛いけど、そろそろいい年齢になってきたし
このところ食欲がすごいわりに痩せてきた感じがしたので
今日、血液検査をしてもらいました。
結果は数日後にわかるけど、私の予想では 甲状腺亢進症かな。
予想が当たった時すぐに始められるよう処方食も買っちゃいました。
プリスクリプションの処方食は本当に優秀で、
パンくんの膀胱炎もあれから3日ほどで症状が一気によくなり、
見たかんじ血尿も出てないしPHもちょうどいいかんじ。
もし今後も血尿が出たら これ
で、普段は c/dのほうをあげています。
みきちゃんはアトピーもあるかも、ということなので
いずれにしても血液検査の結果で今後の方針を決めます。
猫さんたちには出来る限り元気に長生きをしてほしい。
今までキティ、ウッキー、くるちゃん と全員老後は看病の毎日だったけど
早めにその子の傾向がわかればもっと早くから対処ができるし
かといって、薬や治療を完璧にすればいいわけでもないので
みきちゃんパンくんの「生活の質」を最優先で考えましょう、と先生も仰ってくれました。
保険も入っておいてよかった。
どうぶつ保険、今はたくさんあるので、どれに加入しようか迷っている方もいると思いますが
私はトータルで検証した結果2匹とも「ipet アイペット」にしています。
なにより嬉しいのが 老猫12歳以上は保険料が上がらないこと。←ここだいじ。
ひとまず検査結果を待つことにします。
みきちゃん おつかれさま。
そうそう、今日動物病院に 23歳の猫さんがいました。
キティも23歳まで生きてくれたけど、その子はまだ生きられそう。
すごいね。とっても勇気をもらいました。