edit_calendar2022-06-22

どんな顔になりたいか。

この2年半のコロナ期間を

自分を見つめるいい機会になった

あらたな学びやビジネスを始めた

など、ポジティブな時間に充てられた人もいるけれど

世の中の大半はストレスを抱え、人を許せなくなり、人に厳しくなり

「自分は正しい症候群」が増えたと言われています。

 

理由や目的はいろいろですが、標的にされるのは

優しく、すぐ人を信じ、自分より相手を優先してしまう「いい人」。

なので意地悪されても「これはその人の心の問題」と、スルーしましょう。

 

私は、コロナ禍に全く別ジャンルの仕事をしたことで

普段だったら絶対に知り合わない人たちと出会いましたが

なんというか、人の『気』に毒された、と感じる部分がありました。

おそらくアーティストやミュージシャンというのは元から違う人種というか

ある程度外界から隔離された、現実離れした生活を送ることで

創造性や純粋さが守られるのかもしれない。

 

同じ時代を生きていながら、まるで違う次元で生きてるようにも感じるけど

とにかく「人はみんな違う」てことを みんなが理解できるといいよね。

そして少しでも「許せない気持ち」を手放して欲しい。

 

努力して地位を築いた人も、ある程度の年齢になってくると頑固さが目立ってきたりします。

ずっと柔軟でいること、自分を変えてアップデートしていくことは難しく、

意識していないとあっという間に昔の人です。

 

歳をとるほど性格が顔つきに表れてきます。

人に厳しい人は、やっぱり顔つきも厳しくなるみたいです。

さて、あなたはどんな顔になりたいですか。

 

私は、柔らかな女性でありたいです。

 

まぁ、今はマスクで顔の半分見えないけど笑。

1件のコメント

  • 服部勉 より:

    糸井重里さんも「10年は続けないと一流にはなれない」と言っていましたが、アーティストさんたちは、自分のやりたいことを長年続けているから、普通の人たちとは違うだとボクは考えます。

    おかしなことを書いたかもしれませんが…

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