どんな顔になりたいか。
この2年半のコロナ期間を
自分を見つめるいい機会になった
あらたな学びやビジネスを始めた
など、ポジティブな時間に充てられた人もいるけれど
世の中の大半はストレスを抱え、人を許せなくなり、人に厳しくなり
「自分は正しい症候群」が増えたと言われています。
理由や目的はいろいろですが、標的にされるのは
優しく、すぐ人を信じ、自分より相手を優先してしまう「いい人」。
なので意地悪されても「これはその人の心の問題」と、スルーしましょう。
私は、コロナ禍に全く別ジャンルの仕事をしたことで
普段だったら絶対に知り合わない人たちと出会いましたが
なんというか、人の『気』に毒された、と感じる部分がありました。
おそらくアーティストやミュージシャンというのは元から違う人種というか
ある程度外界から隔離された、現実離れした生活を送ることで
創造性や純粋さが守られるのかもしれない。
同じ時代を生きていながら、まるで違う次元で生きてるようにも感じるけど
とにかく「人はみんな違う」てことを みんなが理解できるといいよね。
そして少しでも「許せない気持ち」を手放して欲しい。
努力して地位を築いた人も、ある程度の年齢になってくると頑固さが目立ってきたりします。
ずっと柔軟でいること、自分を変えてアップデートしていくことは難しく、
意識していないとあっという間に昔の人です。
歳をとるほど性格が顔つきに表れてきます。
人に厳しい人は、やっぱり顔つきも厳しくなるみたいです。
さて、あなたはどんな顔になりたいですか。
私は、柔らかな女性でありたいです。
まぁ、今はマスクで顔の半分見えないけど笑。
1件のコメント
糸井重里さんも「10年は続けないと一流にはなれない」と言っていましたが、アーティストさんたちは、自分のやりたいことを長年続けているから、普通の人たちとは違うだとボクは考えます。
おかしなことを書いたかもしれませんが…