マスク論争。
相変わらずワクチン賛成反対、マスク賛同反対 さまざまですが
私自身はワクチンは一生打たずにやり過ごせるならそうしたいと思っています。
急きょ海外に行くとか、必要に迫られたらノババック社のプロテインワクチン一択ですが
できればその機会もないことを願っています。
マスクも別に好きではないけれど 屋外では外して、屋内ではつける。
これから空気が乾燥してくると、マスクをつけてるほうが鼻や喉の粘膜が守られることもあるし
過去にインフルエンザにかかった時が、コンサートホールの中だったと確信しているので
ていうか、以前のコンサートホールって、必ずだれかが咳してたよね。
だから全員がマスクしていれば、咳をされても不用意に飛沫をあびる心配もないし
私は屋内では基本的にはマスクをするのはありだと思います。
「海外の人はもうマスクなんてしてないよ」と言う方もいらっしゃいますが
確かにもともと欧米などはマスクをする文化がなく、
「マスクをする人は医者か患者」て思ってるし
オーストリアでは過去にマスク禁止法なんてのもあったので
そういう価値観の国々と日本を同じく考えるのは難しいです。
まぁ強制ではないので、外したい人は外してくれててもいいけど
咳やくしゃみをするときはハンカチなどでおさえて欲しいです。
唾をとばしながら喋る人もいますしね
不用意にそのような飛沫をあびなくて済むという点ではマスクはありがたいです。
こういうことも含め、人の考えの違いについては日々感じさせられますが
私の感覚的に「なんてトンチンカンで心ないことを言う人なんだ」と思うような方でも
しっかりファンやサポーターがついていることがとても不思議です。
まだ肩書きや地位で人を判断する人もけっこういるかと思いますが
ある方に最近言われたのが
「地位や名誉はやがてなくなるけど、優れた人格はいつまでも残り続ける。」
そうだよな〜って思った。
生まれ持った人格者もいるけれど
わりと人の心の痛みを知るには挫折などの経験も必要だったりするよね。
肩書きや経歴、地位や家柄などにより選民意識が強く尊大な方もたまにお見かけするけど
肩書きなどを取り払ってもその人自身に魅力があるか、人間性を見抜く目は必要よね。
今日は久しぶりにいっぱい眠って目も頭も冴えている。
さて、ピアノを練習するか。
1件のコメント
優れているか劣っているかも場合によって変わってしまいますよね。
誰が決めた誰にとっての基準なのでしょう。
誰かが不思議に思うことも違う誰かにとっては当然のことかもしれず
反対側から見れば、きっと不思議に思われているのでしょう。
多様性を認めているようでその実は否定する、他者を下げることで自分を上げる、そんな手法が溢れているように思います。
他山の石としたいです。