モーゼさん その後。
数日前にはなりますが、ニャンとなる会から連絡を頂き、
モーゼさん 一命をとりとめたとのことでした。
体温がかなり下がり、もう心臓が止まってしまうかも、、からの
起き上がれるまでになったということです。
よかった!赤坂動物病院の先生がたにも本当に感謝です。
もう、タイミング的にあの時を逃したらダメだっただろうけど
奇跡的な連携とモーゼさんの生命力で命をつなぎ止めれたね。
その後まだ連絡は来てませんが
便りがないのは回復に向かっているよい証拠だと信じて待つことにします。
私はなんとなく、モーゼさんが助かる希望がある気がして
みんな泣いてたときも、なぜか涙が出なかったんだよね。
なんというか、、命の強さというか、うまく説明できないけど
モーゼさんがお年寄りならだめだったかもしれないけど
まだ若いなら助かる見込みがあるかなと。。
今後、状態をみて結石の手術はするかもしれないんだって。
もしかしたらパンくんと体質似てるかもしれないね。
若いオス猫さんは特発性膀胱炎になりやすいみたいだし。
パンくんも病院では手術も選択肢として先生に提案されたけど
手術をしても再発する可能性もあって、結石持ちは体質だから、と言われたので
ならば何度も手術するくらいなら、、と思い今のフードにたどり着いた。
このフードがあれば真っ赤な血尿が出ても4〜5日で元に戻るの。
動物病院にとてもお世話になっていて こげなことを言うのはあれだけど
先生の言うことが全てとは私は思わない。
人間の先生もそうだけど、病気を見て その人(猫)を見ず、というところがあり
一般的にそうだったとしても その子に必ずしも合うかはわからないし
私はやっぱり、抗生物質やステロイドで対処するやり方はあまり好きになれなくて
本来の免疫を下げて、その薬がないとまた繰り返してしまうような体質は作りたくないから
できれば食事や生活環境を見直すほうに力を入れたい。
その上で どうしようもなければ西洋医学に頼ることも致し方ないけど
できれば予防医学や代替医療をやってくれたらありがたいし
そういう動物医療にも保険がきくようになってもらえたらありがたい。
猫と人間とでは体の作りも体質も違うから同じとはいかないけど
でも、すごく根本的な いきもの、ていうくくりで言うと
やっぱり私は根っこの部分で 薬に依存したくないという気持ちが強いんだよね。
すごく脱線した。
今日はただ、モーゼさんが危機を脱したことだけをまず喜ぼう。